さて、続きは転売サイトを見てみましょう。
有名どころで下の2つがあります。
どちらも日本語・日本円表示できるので、わかりやすいです。
アメリカでは、転売サイトで購入したチケットでも問題なく使えるようですので、
検討するのもありかと思います。
①viagogo
私は、こちらから購入して観戦しました。
しかも現地入り後、購入するというぎりぎりでした。www.viagogo.jp
②StubHub
こちらも日本語表示があるので、比較的操作しやすいです。
先輩方のブログを見てると①②どちらもある程度安心感はあるようですので、
操作感、値段を比較して選ぶといいです。
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実際に操作
①viagogoで実際に検索してみましょう。
↓検索ウィンドウに「ロサンゼルス エンゼルス」と言った感じで
キーワードを入力します。
↓するとリストがいっぱい出てきてしまうので、日付などで絞り込みます。
↓希望枚数を「4枚」にすると購入可能なチケットが表示されます。
↓ここでは、本家で検索したエリアに近い「410」付近を選択してみます。
↓すると東京オリンピックのチケット申し込みでおなじみ購入待ち状態に(笑)
↓しばらくすると詳細情報画面へ。
↓購入する場合は、クレジットカードを選択して購入画面へ進みます。
↓ん?予約費ってなんだ??
似たような位置で25355円(234.95ドル)か。
本家と比べると高くねー?
配送料がかかるからかな?
比較
今回、お試しで確認した席は、本家と転売サイトでエリアが違うので
単純比較はできません(同じエリアで検索すればよかったですね)
本家:407、viagogo:410。どちらも3階席だが410のほうがホームより。
これが、入手タイミング、エンゼルスの順位により本家より安くなったり
高くなったりします。
本家と転売サイトを比較してお得な法を選んでみてはいかがでしょうか?
その他
・試合当日ぎりぎりになると値段が下がってくるかと粘っていましたが、私の狙っていた試合では結局値段は下がりませんでした。
・私の場合は、eチケットを選んだので配送料はかかっていません。当日、チケットのメールを印刷したものを見せて入場しています。ラスベガスのホテルで高い印刷代を支払って印刷した苦い思い出が…。
・今回は、安めの席で比較していますが、せっかく行くならもっといい席で観戦することをお勧めします。我が家の場合は、子供も小さいので”雰囲気”を味わえらればいいという感じだったので、最安席を狙っていました。