台湾旅行3日目の続きです。
台北から電車で1時間30くらいで十分に到着しました。
いよいよ風船(ランタン)をあげるよ。
楽しみだね~。
ギリギリ電車
十分に到着後、トイレ行ったりしていると瑞芳方面に戻る
電車がやってきました。
間近で見れる電車です(すぐにハイライトか?)。
おお~柵があるとはいえ手を延ばせばタッチできそうな距離感。
まあ、子供たちは、え?何?って感じでしたが、
ド迫力だったのでビビってました。
近すぎてちょっと怖かった。
電車も行き、落ち着く十分駅周辺。
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さて、十分駅周辺を歩いて、ランタンをあげる
お店を探します。
ちなみにベビーカーを持っていきましたが、やはり邪魔でした。
十分瀑布に行かない方は、もっていかないほうがいいです。
※持っていきたくなかったけど、下の子がぐずったので
やむを得ず持っていきました…。
ランタンのお店
ランタン上げのお店はそこらへんいくつもあり、
その中から以下のポイントがよかったので選びました。
・人がいなく空いている
・書くスペースが空いている
・周辺で上げている人が少ない
・「今なら空いてるよ~」の呼び込みにウケた
※4色で200NT$です。
で、こちらのお店は、店内に書くスペースがあります。
他のお店は通路で書く場合もあるのですが、
人が多くて落ち着かなさそうです。
その点このお店はよかった。
そして、お客さんは私達だけ。
ゆっくりかけました。
上の子の目標・願い?
「べんきょうがんばる」は、親の意見が
100%採用されていますが、何か問題でも??(笑)
下の子は、ぐずって筆すら持たず。
・書く内容はやっぱりあらかじめある程度考えておいたほうが、
時間がかからないです。私たちは10分くらいで書き上げました。
・墨が乾いてないとドライヤーで乾かしてくれます。
・”墨”なので、手とか服とかつかないよう、
特に靴に垂れないようにご注意ください。
→お子さん書くのに夢中ですので靴・注意です!!
いざ、線路へ
で、スタッフさんといざ線路へ。
「スマホ」と「ビデオカメラ」を渡して2台で撮影してくれました。
噂通り、機械の扱いが上手(笑)
各4面撮ってくれたし、変なポーズ求められるし
(↑そいうの好きではないだけどね…)
こんなアングルからも撮ってくれました。
これいいね。
そして燃やすと熱い…。今にも飛んでいきそうです。
ランタン無事に上昇
スタッフさんの合図で手を離すとランタンは、
私たち一家の願いを背負って、空に飛んでいきました。
無事に飛んで一安心です。
子供達は、ランタンに向かってしばらくバイバイと手を振り続けていました。
かわいいね。
ランタンをあげ終わるとスタッフさんが、
「お店の中にトイレがあるから手を洗ってね」と優しいお言葉。
ありがたく使わせていただきました。
ありがとう!
と、ここまで親切にして頂いたお店の名前・写真を撮っておらず…。
ごめんなさい。
続きます。