久々の更新です。
まだ在宅勤務が続いていますが、
段々とコロナウィルスの警戒感が薄まっているのは気のせいですかね。
まだまだ気を付けましょうよ。
さて先日、セントレアにテクニカルランディングで飛来した
「アントノフ」について書いてみます。
スポンサーリンク
セントレアに飛来
先日、セントレアに来てざわついた世界最大の飛行機。
アントノフAn225.
コロナウィルスの影響であまり告知なく来たようですが、
運よく撮影された方の写真を見るとかっこいいですね。
車輪の半端ない数と太い胴体(←表現できている??)
本日セントレアに飛来したアントノフAn225ムリーヤ。今回一連のフライトがニュースでも放送され初めてこの機体を知ったという方も多いのではないでしょうか?この世界最大で1機しか運航していない航空機の一部をセントレア公式Facebookでご紹介してます。#centrair_an225https://t.co/aynbdpZxQE pic.twitter.com/34JIV3J9ME
— 中部国際空港セントレア (@Centrairairport) 2020年6月3日
"アントノフ"シリーズとは
この”アントノフ”は、ウクライナで作られている飛行機です。
ウクライナとなじみが殆どないですが、まあ旧ソ連で作られたと思ってもいいかも。
アントノフシリーズには、下の2つがある。
An-124(ルスラーン)
An-225(ムリーヤ) ←今回ざわついた飛行機。
”アントノフ”が来たって聞くと、An-124をイメージしていたけど、
実際はAn-225のほうだった。
An-225は、世界最大の飛行機。
もちろん、使用目的が違うので比較するな!って話だけど。
他機種との比較
セントレアベースの人間にとってあまり比較になるか
わからないけど、スペックを並べてみました。
私独自の調べものなので多少の誤差は許してください。
※小数点以下の桁数がそろってないのも許してください。
かなりの大きいことがわかりますね。
全長約2.4倍ですよ。でけー。
エンジン6基ってすげー。
着陸、離陸シーンは、大迫力そうですよね。
見れた方うらやましいです。
早くコロナが落ち着いて、セントレアに遊びに行きたいです。