セントレアからその先へ

7年ぶりの沖縄旅行・12月冬旅_05・2日目”森のガラス館”で琉球ガラスつくり体験

2022年12月上旬の沖縄旅行、2日目の続きです。
道の駅許田から、森のガラス館を目指します。

森のガラス館

10:30頃、最初の目的地、名護市の”森のガラス館”に到着。

お店:森のガラス館
住所:〒905-0005 沖縄県名護市為又478
体験:琉球ガラスつくり体験

morinogarasukan.co.jp

 

 

お約束の顔出しパネル。
長男はノリノリだったけど、次男は恥ずかしがってやらず。
受付して、開始時刻(10:45~)まで待機。
JALのツアーでは、1650円が500円で体験できます。
500円は、ノーマルタイプ(青)で、追加料金で違う色(緑、水色、蛍光色)も選べるようです。私たちは、ノーマル。


こんな感じで防具?を付けます。
同じ回で体験するのは、カップルさんと我が家だけっぽかった。
もうちょっと混んでるかと思ってたので、ゆっくりできていい。
時間になるとみんな揃って説明を受けます。
受付順に体験する順番が決まるので、早く受付すると早く体験できます。
人数が多くて、最後の方になると待ち時間が長くなりそうな感じでした。
今回は、2組中の2組目だったので、待つ印象はなかった。
それよりも、1組目のカップルさんたちのガラスづくりを見て、イメージトレーニングしてました。

 

アイスの紙?をもらいました。息を吹く棒に付ける用です。
感染対策のようです。

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琉球ガラス作り・金型に息を吹くだけ

琉球ガラスつくり、今回が初めてだったのですが、こちらのお店は、金型に対して”息を吹き込むだけ”なので、形が崩れる心配がない!
よくテレビで見るのは、息を吹きながらくるくる回している作り方だと思いますが、こちらは、息を吹くだけ。単純作業なので、素人にはありがたいです。

琉球ガラス作り・金型に息を吹き込む

さ、ここから実際の体験を簡単に紹介。
まずは、先ほどの金型にガラスを溶かした玉を持ってきてくれるので、
アイスの紙を棒の先端に付け、息を吹き込みます。
スタッフの方が”いいよ”というまで、吹けばOK。
あと、小さい子供さんには、上の写真のように台を準備してくれるので安心です。一応推奨は、小学生以上(公式HP)ですが、JALでは”6歳以上”となっていました。年齢確認も厳しい感じではないので、緩い感じでOKだと思います。息を吹く力があればOKかな。

琉球ガラス作り・反対側にガラスを付ける

次のクルクル工程のためにガラスの底側に取って?を付けます。
ここもスタッフの方が手を添えてくれますので、安心です。
この後、赤いシャツのスタッフの方が、左手側の棒を切り離してくれます。
↑全体的に説明が下手ですみません。

琉球ガラス作り・窯に入れて温める

切り離して、本体側を一度窯に入れて温めます。
窯に入れるのも体験できます。
この時、黄色い線のところが段差になってるので注意!!

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琉球ガラス作り・クルクル工程の練習

この後、コップの形を整えます。そのためにクルクル工程を練習します。
この固定で出来栄えが変わってくるようです。

琉球ガラス作り・クルクル工程のいざ本番

左手で棒をクルクルさせて、右手の工具(?名前がわからない)で飲み口をきれいにします。が、全然うまくいかなかったです。
子供の場合は、↑の左側のスタッフさんのように寄り添って、また熱く飛ばないように左手でシールドっぽいので守ってくれます。このスタッフさんの右手のクルクルのお手伝いでだいぶ出来栄えが変わってくるかも(笑)
1回やった感想は、よくわからないまま終わってしまったって感じです。

琉球ガラス作り・窯で冷ます

この後、グループ単位の差後の人が終わったら、コップの底に番号を入れるところを見学。この作業はスタッフさん。で、500℃だったかな、温かい窯で冷ましていく工程となっていました。体験はここまでです。作った瞬間と出来上がりの形が違うので、出来上がりが楽しみです。

琉球ガラス作り・あれこれ

・手袋をつけるとスマホが操作できないので、タッチペンが用意されている。
スマホ、ビデオが取れるように気を使ってもらえる。
・最後にみんな揃って写真を撮ってくれる。
・自宅に発送の場合、お店の商品を買うと一緒に同梱してくれる。



続きます。