セントレアからその先へ

第11回飛騨高山ウルトラマラソン71㎞④最終回

第11回飛騨高山ウルトラマラソン71㎞の続きです。
60㎞からゴールまで。

緩い下りと平坦から軽く登ってゴール・60㎞~71㎞

<ルート>

60㎞地点を過ぎると100㎞の千光寺と71㎞の下りへと分岐点があります。
その後は、基本下り(青矢印)。
そこからしばらく平坦で、最後上ります。


<高低差イメージ>

Google先生的には”ほぼ平坦ルート”です。
思いっきり下っているように見えるのは気のせいです!
そんなに下ってはいない。
65キロ、県道471号線に入るとそこから緩い上り。

<実際の走り>

60㎞過ぎてもまだ”走れる”という感覚でした。
61.7㎞新張公民館前後はいつも歩いているので、
”ここって緩い下りだったんだ~”と思った。
そうそう、下りでも、もう走れないからいつも完全歩きの区間
それが今年は、走れている…。

61.7㎞新張公民館のエイドでもらったパイン。
これも楽しみにしてました!
ここでトイレに行く。

”10時間を切りたい”となぜか変な欲が出て、
65.8㎞下切公民館
68.3㎞グリーン薬局前
のエイドはスキップしました。
今エイドに入ると、2,3分はロスするので。
下切公民館では、そのまま通過してもボランティアの方々がこちらを見てて、応援してくれるんですよ。もううれしくてうれしくて。
ただ、平坦すぎて走れない。

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残り3㎞。カウントダウンは残り5㎞から始まってるけど、4㎞を撮り忘れたので3㎞から(笑)いつもはこの辺りは、”完歩”なんですけど、今年はゆっくり走れてる。

残り2㎞。
途中、信号があるけど、タイミングを合わせる。
だけど、10時間切りは厳しくなった。

残り1㎞。この後、信号を左折して、100㎞の方々と合流。
そして100㎞の方々、恐らく99㎞位だと思うけど、普通に走ってる。
すごすぎ。

 

高山ビックアリーナの入り口で子供達と合流。
ナンバーコールもしてもらい、おっさんなのにうれしさと恥ずかしさ。
10時間切りはできなかったけど、手をつないでゴールできました。
”金メダル”を頂けました!!

モザイクだけど、顔死んでる…。
この後、飲み物、総菜パンをたくさんいただく。
着替えて、軽くストレッチして退散しました。

 

飛騨高山ウルトラマラソンの結果


最後の11㎞は、途中歩きが入ってるけど、1㎞まるまる歩き区間はなかった(でも、走ってるペースは遅いです)。
10時間切りを目指すんだったらもうちょっと早めに意識しないといけなかったと思う。まあ、完走できただけでも満足です。



最後に。

私の参加した中で記憶になる中で、雨スタートは今回が初めて。スタートするまではどうなるんだろうと、不安でした。でもいざ走り出すと、もう行くしかない。と決心して走り出した。20㎞過ぎたあたりから、調子よすぎて怖い感じがしたけど、これは雨で涼しいからだと思う。雨ではなく、快晴、暑さの中だったら、苦しんだと思う。事前準備は距離数は稼げているけど、山道対策は今回もできなかったな。いつかは100㎞といってるけど、いつなんだろう。

今大会を実施していただいた関係者の皆さん、朝早くから助けてくれるボランティアの皆さん、雨の中必死に応援してくれる沿道の皆さん、一緒に走って引っ張ってくれたランナーの皆さん、そして、長時間練習させてくれた家族、ありがとうございました。



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第11回飛騨高山ウルトラマラソン71㎞③

第11回飛騨高山ウルトラマラソン71㎞の続きです。

最高標高地点から一気に下るBダッシュ区間・40㎞~50㎞

<ルート>

最高標高地点が微妙なんですが、恐らく40㎞~41㎞の間です。
そこから一気に下ります(青矢印)。
岩滝公民館から緩い上り(オレンジ矢印)。
折り返して緩い下り(青矢印)。


<高低差イメージ>

待ちに待った下り区間です。
スパーマリオのスター+Bダッシュのイメージで行きましょう。

<実際の走り>

~40㎞までの上り区間は歩きだったので、ここの最高地点までも歩き。
ただ、ところどころ走った。
そしてこの最高地点の看板を見たとき思ったことは
「え?もう最高地点?」です。
(山道走れないやつが何を言ってるかと思われますが、お許しを)

旧コースのカクレハキャンプ場→飛騨高原スキー場の上り区間を想像していたので、新コースの山道は上りやすい感じがしました。
ただ、大会当日の気象条件にも左右されると思いますが、
今回走った時の感想です。
暑い日だと全然違う感想になると思います。


少し雨が止んで、きりっぽくなった下り。



恐らく天気が良ければ景色がいいのだろうと思いつつ下る。

 

45.5㎞の岩滝公民館。家族と合流。
予定よりも早く到着したので、子供達びっくりしていた。
そして、このエイドで青柳ういろうforアスリートを逃してしまう。

次は、丹生川支所で会おうね!とバイバイ。
いつもなら、見なくなったら歩くんだろうけど、この日はずっと走り続けられた。
しかもゆるーい坂なんだけどね。自分でもびっくりです。

この区間、坂道効果でキロ7分24秒。

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飛騨牛のご褒美区間・50㎞~60㎞

<ルート>

50㎞から大体1.5㎞区間が再度上り。きついです。
でもその後は、また下り区間
丹生川支所から抜けたあと、少し上りあります。


<高低差イメージ>

52㎞前後が、最後の山道って感じです。

<実際の走り>

丹生川トンネルを抜けて、56㎞前後かな。
雨が上がった感じだけど、この後降ったり、止んだり。

57.2㎞の丹生川支所。
このエイドでも家族とギリギリ会えた。
ちょうど私がエイドに入るときに車で来てるのがわかった。1歩間違えれば会えなかったかも。

念願の飛騨牛。あとからくるランナーの皆さんにも食べてほしいので1切れで我慢。皆さんこの飛騨牛ってどれくらい食べてるんですかね?

 

きつくなってきた10㎞。ちょっとペースが落ちてきた。
でもまだ”走れる”って気持ち。

 

 

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第11回飛騨高山ウルトラマラソン71㎞②

第11回飛騨高山ウルトラマラソン71㎞の続きです。

ゆるやかに登る朝日村・20㎞~30㎞

<ルート>

20㎞~30㎞です。
カクレハキャンプ場+高山高原スキー場の旧コースだと、美女高原から下ってすぐに緩やかに登っていくコースですが、新コースは、21㎞位まで緩く下ってから、緩く登っていく。新コースは初めてだったので、この上り加減が気になっていました。上図の青矢印は、緩い上り。道の駅・ひだ朝日村を過ぎてからのオレンジの矢印は、少しきつい上りです。

<高低差イメージ>

20㎞~30㎞の勾配は…さすがのGoogle先生も勾配を認めてくる傾斜のようです。

<実際の走り>

20.3㎞のひまわり農園前あたりまで、下ってました。この下りは、想定していなかったので、うれしかった。で、このエイドでもカッパを脱いでランニングバックの出し入れ。もうちょっと先のことを考えて動けばよかった。脱ぐことによって、2,3分は無駄に存している感じ。

 

26.6㎞、道の駅・ひだ朝日村
エイドに出迎えてくれる方が多くでびっくりです。
エイドで、よもぎうどん、火畑そばを頂く。
食べきりやすいサイズ感がいい!
屋根があるところで、久しぶりにスマホを取り出して家族の状況を確認しようとしたけど、特に連絡来ず(笑)
ここでようやくレース中の写真を撮る。適当だな。
ここまでは、順調。
緩い上りを走り通せたのに自分が驚いてる。
旧コースの朝日村周辺は苦手な意識があったけど、今回は歩かず走り切れた。
20㎞~30㎞の10㎞が7分前半って…。すげー。

 

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朝日村をぐるぐるして美女高原に戻る・30㎞~40㎞

<ルート図>

苦しくなる30㎞。カクレハキャンプ場に行かず引き返すルートです。
上図、青矢印は下り。オレンジ、赤は上りです。
区間でも油断しているとたまに上りが来ました。
オレンジは、峠区間っぽい(つづら折り?)、赤も上り。
オレンジ・赤区間は、完全に歩き入ってます。

<高低差イメージ>

33㎞あたりまで下って、そこから本格的に登っていく区間です。
大体7㎞で200m位上る区間です(素人・ざっくり目線ですので…)。

 

<実際の走り>

美女高原まで上る。ふもとあたりから完全に歩きでした。
35.6㎞ 走り乃神社。草の広場にエイドが準備されていたけど雨でぐちゃぐちゃ。ここでもトイレに入る覚悟で中に入ったんだけど、足元がぐちゃぐちゃなのが嫌で、あきらめた。湘南エナジーゴールドも見逃してしまう。
このエイド付近で銃の発砲音らしい音がずっとしてたけど、射撃場があるんですね。動物除けの音かと思ってました。
30㎞~最高標高までは、歩くつもりでいた。まあ、想定通り。
事前練習の一人ウルトラマラソンよりもいいタイムでびっくりしてた。
6時間でフルマラソンの距離を目標にしていたので、そこそこいい感じかな~と。


続きます。



 

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第11回飛騨高山ウルトラマラソン71㎞①


2018年大会ぶりの5年ぶりの大会。

第11回飛騨高山ウルトラマラソン71㎞の部に出場してきました。

自分用の記録と来年参加される予定の方に参考になればと思います。

飛騨高山ウルトラマラソン・71㎞

日時:2023年6月11日(日曜日)05:20~16:20

距離:71㎞
制限時間:11時間
途中関門:
 第1関門・道の駅ひだ朝日村(26.6㎞、4時間10分)

 第2関門・岩滝公民館(45.5㎞、7時間30分)

 第3関門・丹生川支所(57.2㎞、8時間55分)

 第4関門・ビックアリーナ(71.0㎞、14時間)

※コースは、60キロ付近まで100㎞と同じ。

 

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当日朝の行動記録

02時05頃、起床、朝食&着替え。
     ・バナナ2本、カステラ2/3、おにぎり2個、ゼリー1個
03時00頃、微妙に頭が痛くなりそうな感じ→ロキソニン投入。
03時30頃、ホテル出発
03時35頃、高山駅。構内の通路は、これから戦いに挑むランナーが静かに移動。
     西口のシャトルバス乗り場からシャトルバスで移動。
03時43頃、会場から少し離れたところに到着。
折りたたみ傘を忘れたので、軽く雨に濡れてビックアリーナ入り。
すでにランナーの皆さんでにぎわってました。

04時10頃、100㎞出場者の招集がかかる。71㎞は1時間以上もある。
多分、5年前出た時もそう思ったんだけど
”会場入りの時間が早すぎる”
まあ、何かあったときのためにこれくらいの余裕は必要かな。
バナナ1本ホテルに忘れていることに気づく。
04時55頃、荷物置き場に荷物を預ける。
05時10頃、体育館の外で待機。
05時15頃、スタート位置へ。
05時20頃、スタート。

高山の古い町並みエリア・スタートから10㎞まで

スタートから10㎞までは、こんな高低差。
Google先生的には”ほぼ平坦です”。
5時20分スタート。
雨でぎりぎりまでスタート位置まで来るのを避けてたら、ほぼ後方からスタート。
スタートロスは50秒くらい。
スタート直後、いきなり軽い上りで、その後下ります。
1日中雨予報なので、Tシャツをなるべく濡らしたくない、
低体温症にならないようにしないと。と思いながら走り出しました。


高山駅付近の高架を抜けた2.2㎞位の位置に家族がいました。
ホテルから一番近いところです(笑)
ちょうど商店街?っぽいところで屋根があるところでよかった。
たった数10秒ですが、家族の顔を見れて一安心です。

こんな格好で走ってました。
カッパ(100均のポンチョタイプ)の下にランニングバック
ランニングバックの出し入れのためにカッパをいちいち脱がないといけない格好です。
カッパの上にランニングバックを背負ってる人もいて、そっちの方がいいかなと思いますが、ランニングバックが完全に濡れます。私はランニングバックスマホが心配だったので、カッパを一番上に着る選択でした。
(どっちが正解というわけではなく、人それぞれ。参考までに)

商店街、古い町並みとも朝早い時間にもかかわらず、
たくさん応援してもらった。ありがとうございます。

10㎞までは、ほぼ狙い通りキロ7分ペース。

 

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いよいよ山道・美女高原エリア・10㎞~20㎞まで

10㎞過ぎ、塩屋公民館のエイドでカッパを脱いで、ランニングバックからゼリーとかを取り出すににもたもたしてしまう。
ここををすぎるといよいよ本格的な山道です。
美女高原まで登ります。
16㎞、17kmあたりはキロ9分くらいのペースまで落ちていました。普通に歩いています(笑)
美女高原のエイドでトイレ(大)に行きたかったけど、人が多く並んでたので、あきらめて進みました。
ここから下り。反対車線では、100㎞の部の方々が、
この坂道を余裕で走ってる…。すげー。
帰りは絶対歩きだな~と思いつつ下ってました。
18㎞~20㎞は下りの区間だったので、走りやすかった。
でもこれってランナーズハイ?調子に乗らないように気を付けて走ってました。

10km~20㎞は、上り区間があったけどキロ7分20位でした。

続きます。


7年ぶりの沖縄旅行・12月冬旅_12(最終回)・3日目”那覇空港からセントレアへ”

2022年12月上旬の沖縄旅行、3日目です。
さぁ、自宅に戻るための那覇空港に移動します。

那覇空港JGCカウンター

レンタカーを返却後、那覇空港まで送ってもらいました。
日曜の夕方なので、やはり人多いですね…。
JGCカウンターで手続きしてもらいました。
セントレアだとあまりならばないけど、那覇空港だとやっぱり上級様多いですね。

最後のお買い物。子供達のお土産は、最後那覇空港で購入となりました。
鬼滅のご当地シリーズのキーホルダーを買ってました。
残っていた全国旅行支援のクーポンも最後に我が家へのお土産として消費。
買い物も終わったので、夕食に向かいます。

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中国料理 花林

4Fにある中華屋さんです。
これも実は、JALパックのクーポンで、これで500円!
クーポン用のメニューがあって、
エビチリ、八宝菜、麻婆豆腐を選びました。
合計3人分で結構お腹いっぱいになりました。

1Fの空港食堂と迷ったんだけど、食堂はまた今度。

4F・展望スペース

夕食後、こちらへ。
私、この4F・レストランがあるフロアの展望スペースが大好き。
JAL,ANA両機の出入りが見れる。
ここのエリアに机持ってきてワケーションしたい。
当然、飛行機に夢中で集中できないと思うけど。

SAKURAラウンジから搭乗ゲート

カードラウンジは満席ということでスキップ。
セキュリティチェックも人多そうなので、早め早めに行動してます。
SAKURAラウンジも大人が多くて、ジュース飲んですぐ外にでました。
なので、ほぼ搭乗ゲート付近で待ってました。

たまたまスカイマークピカチュウジェット1号機が那覇に到着することがわかって、首を長くして待ってました。無事”隣のスポット”に到着。
2022年12月の鹿児島もそうだけど、隣で遭遇するの多い(笑)

www.taka-air.info

セントレア行き・JAL(JTA)

2本目・復路:JTA048 沖縄-セントレア20:15-22:10
セントレア行きの機体(B737・JA02RK)。
→往路と同じ機体です。

離陸後、次男は起きてたけど、20分くらいしたら↑のような感じでした。
疲れたよね(笑)
機内は、ほぼ満席でした。

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セントレア到着

ほぼ定刻に到着したと記憶。
荷物を受け取って出口を出た時間が22:20なので、中々スムーズでした。

この後、車で自宅まで戻り、翌日に備えました。
さすがに疲れた。
→子供達、月曜朝一ちゃんと起きてくれてよかった。

最後に

久々の沖縄。次男にとって初めての沖縄。
とても楽しい旅となりました。
子供達も大きくなり、小学校、幼稚園の都合もあってなかなか長期で行けることはなくなりそうだけど、短時間でいかに効率よく回るかが大事かなと思います。見るべきところ、スキップするところ、折り合いをつけるのは大変だったけど、子供の意見も取り入れみんな満足できたと思います。次回、どこに行くかはわからないけどまた楽しい旅になればと思います。
あまりまとまりない旅行記にお付き合いいただきありがとうございました。

7年ぶりの沖縄旅行・12月冬旅_11・3日目”王道の首里城と国際通り”

2022年12月上旬の沖縄旅行、3日目です。
お昼を食べ終わって、残り時間を気にしつつ次に向かいます。

首里城

昼食後、首里城に来ました。

2019年10月、首里城の火災ニュースを見て、ショックを受けました。
それから数年、復旧に向けて進んでいることろを子供達に見てもらいたくて今回訪問しました。

周辺はいつもと変わらない雰囲気ですね。
そして、天気が良くて暑い。

高台からの眺め。
海まで見れて、いい眺めですね。

正殿


囲われて工事中でした。


火災で粉々になった部品?

 

一部焼け残ったもの。
説明下手。

でも、世界遺産のプレートは健在!!
次来たときは、また違った姿になっているかな。

 


ハイビスカスがきれいだった。

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国際通り

久しぶりの国際通り
ドン・キホーテでお土産購入。
あと、子供達もお土産を探してました。

 

牧志公設市場は新しく建て替え中でした。
昔ながらの店舗を見たかったのですが(笑)
その後、2023年3月にオープンしたようです。

久しぶりの国際通り
沖縄≒国際通りってところで、1時間程度の滞在でしたが
行けてよかったなと思います。
国際通りを見終わったので、そろそろレンタカーを返して、
空港に向かおうと思います。

レンタカーを返却しに行く途中、奥武山公園付近。
NAHAマラソンで完走された方帰宅していたり、
制限時間は越えたけどゴールに向かって歩いている方もいました。

 

続きます。

7年ぶりの沖縄旅行・12月冬旅_10・3日目”読谷村漁協直売店とやんばる食堂でランチ”

2022年12月上旬の沖縄旅行、3日目(最終日)です。
グラスボートのツアーも終わった続きです。

読谷村漁協直売所

ジンベイザメの鑑賞ツアー、船酔いでクラクラになってるかも!?と思ってたのですが、予想に反し波が全然なかったので、みんな元気。よかった♪
で、無事に終わったので、漁協の建物に行ってみます。
(まあ、ツアーの出発前に時間があったのですでに1度訪問済み(笑))

1階は、魚や総菜のお店が数件あります。
2階も”海人食堂”があるようですが、今回は行ってないです。
ここでお昼を食べるか、那覇市内に戻って食べるか迷ってたのですが、
次男が、天ぷらとアイスを食べたいと言い出したので、
食堂では食べずにスナック感覚(?)で食べることにしました。

ベンチに座ってアイスを食べていると猫が寄ってきました。
猫さんは、アイスを分けてくれないとわかるとどっか行ってしまいました。
ごめんよぉ…。

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次男は、念願の”もずくの天ぷら”を食べてました。
食べきれず残すだろうと思ってたのですが、
残さず食べきってました。
できたてなのか、温かくておいしかったらしいです。
1口くらい食べたかった(笑)

那覇市内へドライブ

読谷から下道で1時間くらいで那覇市内へ。
海の色、空の色、どれもよかった。
子供達は、熟睡…。

やんばる食堂

12時頃、沖縄尚学高校近くの”やんばる食堂”に到着。
(沖縄尚学って高校野球のあの有名校ですよね?)
駐車場がいっぱいでどうしようかと思ったら、
この店先にも止めてもいいらしいので、そこに駐車。
↑の写真の車は、私たちのレンタカーです。
この位置は、OKらしいです。

Cランチ

私は、安心安全の(?)Cランチ(だったと思う)。
安くてボリュームがある。そして安定感がある(笑)
沖縄のこう言った食堂は、どこに行っても正解だと思う。
満足、満足。

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長男は、餃子定食だったと記憶してます。
長男は、(いつでも)パクパク食べてくれるのですが、
次男が疲れのせいか、前半ずっと寝てた。
後半起きたけど、あまり食べなかった。大丈夫か??

座敷はやっぱりファミリー層が多かった。
全体的に地元の方が多かった気がする。
この後、どうするか相談して、お店を出ました。

↓お店のHPです。

yanbarushokudou.com

 

 

続きます。