セントレアからその先へ

第11回飛騨高山ウルトラマラソン71㎞①


2018年大会ぶりの5年ぶりの大会。

第11回飛騨高山ウルトラマラソン71㎞の部に出場してきました。

自分用の記録と来年参加される予定の方に参考になればと思います。

飛騨高山ウルトラマラソン・71㎞

日時:2023年6月11日(日曜日)05:20~16:20

距離:71㎞
制限時間:11時間
途中関門:
 第1関門・道の駅ひだ朝日村(26.6㎞、4時間10分)

 第2関門・岩滝公民館(45.5㎞、7時間30分)

 第3関門・丹生川支所(57.2㎞、8時間55分)

 第4関門・ビックアリーナ(71.0㎞、14時間)

※コースは、60キロ付近まで100㎞と同じ。

 

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当日朝の行動記録

02時05頃、起床、朝食&着替え。
     ・バナナ2本、カステラ2/3、おにぎり2個、ゼリー1個
03時00頃、微妙に頭が痛くなりそうな感じ→ロキソニン投入。
03時30頃、ホテル出発
03時35頃、高山駅。構内の通路は、これから戦いに挑むランナーが静かに移動。
     西口のシャトルバス乗り場からシャトルバスで移動。
03時43頃、会場から少し離れたところに到着。
折りたたみ傘を忘れたので、軽く雨に濡れてビックアリーナ入り。
すでにランナーの皆さんでにぎわってました。

04時10頃、100㎞出場者の招集がかかる。71㎞は1時間以上もある。
多分、5年前出た時もそう思ったんだけど
”会場入りの時間が早すぎる”
まあ、何かあったときのためにこれくらいの余裕は必要かな。
バナナ1本ホテルに忘れていることに気づく。
04時55頃、荷物置き場に荷物を預ける。
05時10頃、体育館の外で待機。
05時15頃、スタート位置へ。
05時20頃、スタート。

高山の古い町並みエリア・スタートから10㎞まで

スタートから10㎞までは、こんな高低差。
Google先生的には”ほぼ平坦です”。
5時20分スタート。
雨でぎりぎりまでスタート位置まで来るのを避けてたら、ほぼ後方からスタート。
スタートロスは50秒くらい。
スタート直後、いきなり軽い上りで、その後下ります。
1日中雨予報なので、Tシャツをなるべく濡らしたくない、
低体温症にならないようにしないと。と思いながら走り出しました。


高山駅付近の高架を抜けた2.2㎞位の位置に家族がいました。
ホテルから一番近いところです(笑)
ちょうど商店街?っぽいところで屋根があるところでよかった。
たった数10秒ですが、家族の顔を見れて一安心です。

こんな格好で走ってました。
カッパ(100均のポンチョタイプ)の下にランニングバック
ランニングバックの出し入れのためにカッパをいちいち脱がないといけない格好です。
カッパの上にランニングバックを背負ってる人もいて、そっちの方がいいかなと思いますが、ランニングバックが完全に濡れます。私はランニングバックスマホが心配だったので、カッパを一番上に着る選択でした。
(どっちが正解というわけではなく、人それぞれ。参考までに)

商店街、古い町並みとも朝早い時間にもかかわらず、
たくさん応援してもらった。ありがとうございます。

10㎞までは、ほぼ狙い通りキロ7分ペース。

 

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いよいよ山道・美女高原エリア・10㎞~20㎞まで

10㎞過ぎ、塩屋公民館のエイドでカッパを脱いで、ランニングバックからゼリーとかを取り出すににもたもたしてしまう。
ここををすぎるといよいよ本格的な山道です。
美女高原まで登ります。
16㎞、17kmあたりはキロ9分くらいのペースまで落ちていました。普通に歩いています(笑)
美女高原のエイドでトイレ(大)に行きたかったけど、人が多く並んでたので、あきらめて進みました。
ここから下り。反対車線では、100㎞の部の方々が、
この坂道を余裕で走ってる…。すげー。
帰りは絶対歩きだな~と思いつつ下ってました。
18㎞~20㎞は下りの区間だったので、走りやすかった。
でもこれってランナーズハイ?調子に乗らないように気を付けて走ってました。

10km~20㎞は、上り区間があったけどキロ7分20位でした。

続きます。